2011年5月25日水曜日

獅子の瞳が輝いて

さて、今日の更新だよ。
今日は届いたばっかりのULTRA-ACT ウルトラマンレオを開封します。
コレな。

パッケージデザインはいつも通りだね。
付属品が少なめなせいか、箱の厚みはULTRA-ACTにしては薄い方かな。
で。
ベリアル閣下に蹴られてもらいました。
付属品らしい付属品は、レオパンチとレオキック再現用の炎状のエフェクト。
これは両側から手や足を挟み込む形式なので、メビウスやゼロなどのULTRA-ACTにも
流用できそうです。
あとは、レオヌンチャク。本編で一回しか使ってないのに、まさかの付属品です。
(これつけるより普通にウルトラダブルフラッシャー用のエフェクトつけてくれた方が…)
他には、3種の手首(手刀、構え、ヌンチャク持ち用)と赤くなったカラータイマーのパーツが
付属しています。


いやー、それにしてもレオがくるとは思ってなかったNE。
レオというと思い出すのは、厳しい特訓シーン。
特に秀逸だと思うのが第4話「男と男の誓い」での特訓。
一度は敗れた敵を倒す為にセブンに命じられた特訓を行うレオだったが、どうしてもあと一歩が
掴めずに、とうとう挫折してしまう。そこに現れたセブンがレオに対して言った一言。

「その顔は何だ?その目は!その涙は何だ!! (中略) お前の涙で…奴が倒せるか?
この地球が救えるのか? 皆、必死に生きているのに…くじける自分が恥ずかしいとは
思わんか?」

それを聞いたレオは奮起して特訓を再開、見事敵を倒すための技を会得するのだった。
という感じなんだけど。
これって割とリアルでも通用するんじゃないかなーと思う。なんか諦めそうになっても
「皆、必死に生きているのに…くじける自分が恥ずかしいとは思わんか?」って思ったらなんか
まだまだ頑張れる…気がしないかな。 かなりの精神論だけどね。

最後に、
 販促。レオの双子の弟、アストラが魂webで受注生産です。
こっちには、ウルトラダブルフラッシャー用のエフェクトとウルトラキーが付属。
兄弟揃えたいって方やダブルフラッシャー用のエフェクトが欲しいって方はぜひ。


毎日更新って気張らなかったらそれなりに続けられそうだな。
なんかイレギュラーな事態でも起こらない限りは…

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